願望が叶った中年男がしたことは…

今作はかなりぶっとんだ設定だが
面白いアイデアだなと思った。

そしてこれはある種、
強烈な人生訓になるような
内容も含んでいるように思える。

人生にたらればはないのだから・・・

主人公はしょうた。

いかにも可愛らしい少年を彷彿とさせる
名前だが、残念なことに
悲惨な状況に陥っていた。

彼はもう40歳になる中年で
体型は小太りで肌の色はくすんでいて
活気のかの字も感じられない。

ライザップのCMだと
完全にビフォー側の人間である。

髪の毛のボリュームも少ないので
そろそろ危なそうにも見える。

そして食は毎日コンビニ弁当で
唯一の趣味は風俗通い。

四畳半の陰気臭い部屋と
色気がない職場をする日々を送る。

まさに絵に描いたような
失敗人生を送る主人公・・・

なんでこうなってしまったのかは
ある女性が関係していた。

15年前、隣に住んでいた
彩夏という女性がいた。

しょうたは彼女に恋をしていたが
残念ながら結婚してしまう。

毎日あの男に抱かれているのかと
想像すると怒りと悔しさがこみ上げ、
涙してしまうしょうた。

彼は何をしても許されて
誰もが無条件に愛してくれた
あの頃に戻りたいと強く願った。

・・・目覚めると本当にそうなっていた!

当時のしょうたの部屋になっており、
憧れの彩夏が現れたのだ!

しかも制服を着ているので
彼女が結婚するよりも
さらに前に遡ったようだ。

そう、いわゆるタイムスリップ設定だ。

しかし、巷の映画などとは少し違う。

ふつうのタイムスリップだと
当然のことながら体はそのままで
時間だけを飛ばす。

ところが今作は自分には
現在の体つきに見えているが、
周りは当時の体に見えていた!

自分と読者には
残念なおっさんに見えるが

その世界の周りの人間には
幼い頃の可愛らしい主人公に
見えているのです。

なんという都合のいい世界でしょうか!

まさにゲームで言う
リセットボタンを押した状態。

色んな意味で羨ましいですね(笑)

ちなみに鏡越しだと
当時の自分の姿を見ることができた。

で、無駄に飲み込みが早いしょうたは
さっそくやり直すことに・・・

ベッドに座った彼女の後ろに回りこみ
おっぱいを揉み始めたのです。

JK?にしては大きすぎるおっぱいを
贅沢にも両手で掴みかかる!

とてもイヤらしい手つきだ。

彩夏は色白でちょうどいいムチムチ体型。

黒髪のロングヘアーで目が大きく
輪郭は丸いので日本人特有の可愛さと
清楚感がとてもいい感じである。

触りながら本当にあの頃の
彩夏姉ちゃんであると確信し、
もう離すまいと手に力がはいる。

彼女には可愛い弟分に
甘えられてるだけに感じていたが、
いつもと手つきが違うことに
気づいたころには…

もう感じさせられていた。

乳首を引っ張られ、
おっぱいを露にされ、
直でいたずらされてしまう。

そして見えそうで見えなかった
秘境の入り口に手を伸ばす!

左手で乳首を引っ張りながら
パンティーの中に右手を入れる。

ここまでされる前に
かなり抵抗するのがふつうだが、

彼女の場合はお人好しなのか
鈍感なのか、はたまたエロいのか
ほとんど抵抗することなく、

逆にムラムラしてきてしまう。

本当はスケベなデブ男なのだが・・・

時折昔のしょうたに切り替わるので
少しはマシに見えるのがまた面白い。

手マンしていると
彩夏のあそこはすぐに濡れてきて
なんとすぐイッてしまった!

風俗で鍛えたテクが
役だった瞬間だった(笑)

ベッドに横になった彩夏は
気持ちよかったというより
苦しそうな表情をしていた。

当時の彼女の場合はおそらくまだ
経験がほとんどないのでしょう。

しょうたはそんな彼女を見ながら
これは神様のプレゼントだ、
今度は間違えないぞと意気込み、

彼女の前に無駄にデカイ
勃起したイチモツを出す!

先っぽだけが赤く
根っこの部分は廃油みたいな
汚い肌色をしている
気持ち悪いナリだったが、

彼女はそれをまじまじと見つめる…

どうやら大きさに驚いたようで
次第に男の臭いに反応し、
顔がトロンとエロくなる…

しょうたは彼女の目の前で
ちんこをこすりながら
舐めてよとお願いする。

たぶん彼女は初めてなので
かなり驚いた様子だったが、

優しい彼女は戸惑いながらも
自分の体で発情してるんだと
どこか嬉しそうに見える。

そして先っぽをペロッと…!

100%望んではいないので
早く鎮めないとと思いながら
舐めていると・・・

しょうたは強引に
彩夏の頭を押して
奥まで咥えさせてしまう!

頭をずっと押さえつけて
上下させてるので
これはフェラチオではなく
イラマチオである。

最後は当たり前のように
口内発射するのだが、

喉の奥で出したことから
彩夏は吐き出せず飲み込んでしまう…

完全にしょうたのやりたい放題。

タイムスリップしてから
子どもの頃の口調を
一貫していたしょうたは
なかなか達者な奴だが、

興奮すると中年の自分が露になる。

ディフフフ!
ぼくのせーしを彩夏おねえちゃんが!

謎のキモい声を出しながら
興奮度がマックスになったしょうたは
ついに本格的に襲いかかる!

パンツを脱がすと
ピンク色のマンコがお目見えし、
速攻で中に挿れてしまう。

ついに夢が叶ったしょうたは
激しく腰を振りながら
穴という穴を全部僕専用にするとか

絶対裏切らないように
調教してやるとか

支配欲丸出しの本性が出始める。

当然、フィニッシュは中へ・・・

やっぱり彼女は初めてだったらしく
悲しそうにひどいよぉと訴えるも
暴走したしょうたには届かない。

あろうことかみんなに教えるとか
言い出すのだが、
おそらくそれは彼の作戦。

彩夏はとうぜん秘密にしたいと思うから
そのかわりといわんばかりに
これから毎日気持ちよくさせると
強引に約束させたのです。

しがない中年男に見えて
意外にも狡猾な一面がある
とてもやらしい奴だ。

まだ入ってるよ

調子づいたしょうたは
いきなり大胆なシチュエーションで
彩夏に襲いかかる。

今回はトイレなのだが
なんと男友達が遊びに来てる最中に
始めてしまう!

ベッドで座りながら談笑する3人。

男友達は爽やかな好青年という感じで
彩夏の彼氏かその候補に見える。

もちろん彼からもしょうたは
年下の男の子に見えている。

しょうたは彩夏の後ろから
肩に手をかけてお姉ちゃん大好き~
と微笑んでいた。

この場面は昔の姿なので
とても純粋に見えてよい。

彩夏は少し戸惑ってるが…(笑)

で、しょうたはトイレに
行きたくなったといって
彩夏が案内することに。

・・・次のページになると
しょうたがバケモノに戻る!

細くて虚ろな目で
おっぱいにむしゃぶりつくその姿は
何かのスケベな妖怪のようだ(笑)

我慢できなくなったから
ちんちん気持ちよくしてといい、
ほとんど前戯なしに突っ込むしょうた。

ほとんど全裸にした彩夏を
便座に座らせ股を広げる。

とてもはしたない格好である。

少年しょうたと中年しょうたが
入れ替わりになる形になってるが
そのギャップがまたすごい。

男友達のヒロくんは
きっとあや姉ちゃんのこと
好きなんだろうなぁ

ぼくとこんなことしてるの見たら
どう思うんだろ

と言葉攻めする中年しょうた。

彼氏ではなさそうだが
そういう問題ではもはやなかった。

するとドアをノックするヒロくん。

まだ入ってるのかと聞くとしょうたは、

うん!まだ「入ってる」よぉと答える(笑)

そして彩夏はお菓子買いに行ってると
嘘を付きながら腰を振り続け、

ヒロ兄がなんだ、でかけてたのかと言うと

そうそう…あ~出た出た
すっきりと言いながら中出し・・・

このあとバレずにどう出たのか
少し気になるが(笑)

部屋では彩夏も
レジが混んでて…と嘘をつく。

腹の奥からコポという
生々しい音がなるが
彼はもちろん気づかない。

今回は短いが地味に面白かった。

変態水鉄砲

今回は更に変態度が増す。

庭かどこかの芝生に
ビニールプールを用意し、

その中に全裸の彩夏が
四つん這いになる。

そしてアナルめがけて
水鉄砲を打つという変態プレイ!

広がったおでこに
少ない前髪がかかり、

眉毛が八の字の
困ったような顔立ちだが
口元はにやけており、

贅肉だらけの体を晒す姿は
さらに妖怪らしく見える(笑)

そんな妖怪しょうたが
股間を見つめる姿は
エロいというより
スケベという言葉がぴったりである。

で、アナルめがけて
遠慮なく冷たい水をぶっかけて
反応を楽しむしょうた。

少年に切り替わると
純粋に遊んでるように見えるが、

彩夏がエロすぎるので
かなり変な状況である。

アナルがひくひくするのを見て、
しょうたは容赦なく突っ込む!

やっぱりおもちゃじゃなく
生ちんぽがいいでしょと
言葉攻めも相変わらず。

しょうたは早漏なのか
今回もあっという間に絶頂。

彩夏はアナルでも感じてしまい、
ぐったりしてしまった。

プールによりかかって
アナルから精子が流れ出る大股開き…

清楚な雰囲気とのギャップが激しい
はしたなすぎる格好。

これはこれで名場面だ…(笑)

眩しすぎるマイクロビキニ

この日は海に遊びに来た二人だが
彩夏の水着がやばすぎる!

白い生地に黒い斑点模様の
マイクロビキニである。

面積がほとんどなく、
大事な部分をピンポイントで
隠しているだけなので
ほぼほぼ全裸である。

これはしょうたが選んだらしい。

完全にイヤらしい男目線でしかない。

白と黒はどこか牛を彷彿とさせるが…

そんな外人でも躊躇しそうな
大胆な水着ということで
周りの視線を釘付けにした。

彩夏はエッチな子だと
思われてそうで
非常に恥ずかしがるも、

しょうたは更に
恥ずかしいことをしでかす。

なんと公衆の面前で
彩夏の尻を触りだしたのだ!

しかも両手でムニムニと…

お触りのレベルを超えている。

挙句の果てには
股間までぐりぐりしだし、

なんと水着を引っ張って
ほとんど尻やマンコが
丸見え状態にまでしてしまう!

おまけに彩夏は
少し潮まで吹いてしまうという
羞恥の極みに達してしまった…

すごい視線にも関わらず
しょうたは余裕の表情で
みんなヤリたいんだろうなぁ、

この中でぶち込んでやりたいと
思っていた。

大勢に見られても
恥ずかしがらない特徴から
この男はサイコパスかもしれない。

木が生い茂る日陰に移動すると
さっそくおっ始める。

片足を持ち上げ
言葉攻めしながら
あそこに指を挿れ、

クンニしたあとは
すぐにズブっと挿入。

片足立ちでの挿入は
結合部分が丸見えで
なかなか興奮する体位かもしれない。

シチュエーションはアレだが・・・

ただ、彩夏はこの頃から
性欲に目覚め始めた感じに。

こんなことは嫌なのに
体が反応し熱くなってしまっていた。

同じ体位のまま中出しされながら
彩夏は自分が壊れちゃった、
もう戻れないかなと思っていた。

残念ながらその可能性大である。

次回は更にひどい状況になる。

今回までがマシに思えるほど・・・

悪趣味過ぎる自由工作

しょうたの悪趣味は
ついにここまで来てしまった。

なんと下半身丸出しの彩夏を
ダンボールに開けた穴に固定し
肉便器にしてしまったのです。

両足はモップで固定して
常に開いた状態にし、
マンコはテープで広げられている…

口にはサルグツワをつけられ
両腕はガムテームで縛られ
ほとんど動けなさそうである。

ダンボールには中出し専用公衆便所、

無料、ご自由にお使いくださいなど

とんでもないことが
マジックで書かれていた。

まさになぜこうなったのか、
という状況・・・

ロケーションは明らかに
男の公衆便所なので、
もはや犯罪行為ともいえる。

しょうたの悪趣味は
更にエスカレートする。

どこかに行ったかと思いきや
こっそり戻ってきて、

他人のフリをして
尻を叩いたり手マンしたりして
彩夏を恐怖に陥れる。

皮肉にもアソコは濡れ濡れなので
自分で変態さんになったと
自覚してしまっていた。

なんてことでしょうか・・・

そしてしょうたを正体を隠したまま
挿入、中出しを繰り返す。

終わったころには
尻に赤い手形が残り、

肉便器と正の字が書き込まれ、

マンコからは
精子が大量に垂れ落ちていた・・・

正の字が2つと
横棒と縦棒があることから
12回もやったのだろうか・・・

その間人が来なかったっぽいのが
幸いである。

それにしてもこんな悪趣味は
許しがたい行為だ。

その時は突然訪れた

窓ごしに話をする彩夏とヒロ兄だったが、
裏側はあまりに異常な光景だった。

気持ち悪いしょうたの顔が
彩夏の尻に埋もれていたのだ!

もはや彩夏は会話どころではなく
やらしい音のクンニで
感じることしかできなかった。

明らかに様子がおかしいので
ヒロ兄が戸惑い始める。

すると・・・

しょうたが堂々と立ち上がりながら
彩夏の中に挿れる!

まさに(妖怪が)でた~!
という感じである。

そして悪びれる様子なく、
卑猥な真実を曝け出す!

今日はお泊まりで
一晩中お姉ちゃんと
気持ちいいことして遊ぶ、

いまお姉ちゃんのお尻に
おちんちん突っ込んでるよ、

などと告げ、

激しく腰を振り出す!

ここで素の自分が出るしょうた。

おらっ出すよとか
たっぷり中出ししてやるとか
明らかに口調が乱暴になる。

そして堂々と中出しすると・・・

彩夏も卑猥なことを口走る。

あっきてるぅ

しょうくんのぉあったかいせーし

お姉ちゃんの中に入ってきてるよぉ

と・・・

ついに彼女も本性を
さらけ出してしまいました。

顔までエロくなっている・・・

ヒロ兄は堪えられなくなり、
カーテンを閉めてしまいます。

この瞬間、
しょうたの洗脳が完了してしまった…

人生の鬱憤を晴らすにしても
限度を完全に超えてしまっている。

異常だがソソるラスト

最終話は謎の空間でのセックス。

赤い地面にグレーの壁という
怪しいストリップ劇場みたいなところで
誰にも気にせず正常位でやっている。

彩夏は胸とアソコが開いた
専用の下着を身に着けていて
これまでで一番エロい格好になっている。

衝撃的なのは彩夏の腹が
ずいぶん大きくなっていたこと。

毎日やっていたら
まあそうなるのも当然だが…

彩夏は完全にそれも許容し、

毎日せーし注いでもらってるからぁと
エロい顔で悦びを露にする。

おっぱいを揉むと
母乳が吹き出してきた・・・

すでに次の準備は
万端という感じでしょうか・・・

彩夏はしょうたに
お姉ちゃんのおっぱい飲んでとお願いし
元気な赤ちゃんいっぱい産むから
たくさんせーしちょうだいねと

ソソることを連発する。

そして恒例の中出しも
これまでで一番エロく感じる。

瞳孔が狭まり、
大きく目を見開き、
声にならないほどの
快感を得ている彩夏。

複雑だがソソられます・・・

あまりの変わりように
ドン引きする人も
少なくないでしょう。

相手は妖怪みたいな男だし・・・

最後はトドメの一発がごとく、
汚い精液まみれのチンポを
彼女の口に突っ込む。

そして激しく腰を動かして
彼女の口にも中出し!

彩夏は股周りも顔周りも
精子まみれになってしまった。

目はほとんど虚ろな状態で
廃人みたいである。

こんな狂った状況で
この話は終わります。

二人はこのあとどうなるかは
全く触れられていないので
想像に任せるしかない。

タイムパラドックスが
成立するとすれば、

元の世界に戻ったとしても
彩夏がいるはずだが・・・

こんな悪趣味な男のそばには
あまりいてほしくないのが
率直な感想である。