最悪な罠?

やけに男との距離が近い飲み会での高峰美春

今作のヒロインは高峰美春という
とても清楚で童顔で可愛い方。

少し茶色がかったポニーテールで
目が大きく、スラッとしている。

その上で胸が大きいという
滅多にいないであろう美人だ。

某有名私立大学ヤリサーの実態~新歓コンパでハメられた高峰美春の場合~のネタバレ

一緒に話しているのは
幼馴染の男性で名は悠人という。

小学校から高校まで
ずっと一緒だった間柄。

しかし、彼だけが
大学受験に失敗してしまい、
彼女だけがその大学に
進むことになった。

なんだかどこかで見た
展開のようですが・・・

彼は明らかに恋をしていた。

彼女の純粋な笑顔に
何度も救われてきたそうです。

そりゃ恋心を抱かなければ
おかしいというものです。

その笑顔はずっと変わらないと
彼は信じていた。

しかし、美春は友達に誘われて
テニスサークルに
入ることになったと伝えてきた。

それが二人の運命を
大きく分かつことになろうとは
この時点ではまだ知る由もない。

その翌日、
美春は歓迎会に参加しました。

大学近くの居酒屋を貸し切るという
少々贅沢な歓迎会である。

美春は場慣れしていなかったので
とまどってしまいましたが、
そこに男が声をかけてきた。

男は幹事長らしく、
サイドを刈り上げている
軽いモヒカン風の髪型で、
美春よりも茶色いから
染めているように見える。

水色に69の数字が
プレントされているのが
また意味深な気がする。

どこか馴れ馴れしい感じだが
美春は幼馴染がいない
大学生活が寂しいと感じていたので、

親身に話を聞いてくれるのが
嬉しかったのでしょう。

つい断りきれず酒を口にしてしまいます。

どんどん話が悪い方向に
向かっている気がします。

そして事態は急変!

気がつくと美春は男と
口づけを交わしていた・・・

まるでキスの仕方を指導するように
そうやって舌だしてといって
やらしく舌を絡めてくる。

混ぜた酒がだいぶ効いたみたいだな

男は心の中でヤバイことを
白状していた。

明らかに何らかの薬を
混ぜていたのだ!

そこから男の行動は
どんどんエスカレートする。

今度は慣れた手付きで
乳首をつまむ・・・

美春は恥ずかしさのあまり
体がさらに熱くなってしまう。

パンツに手を挿れられると
感じたことがない快感が襲いかかり
もはや抵抗できなくなっていた。

グチョグチョと激しく手マンされると
美春は絶頂し、気を失ってしまいました。

純粋な女性が男の毒牙にかかるという
最悪な展開が幕を開けてしまった・・・

そして気がつくと、
美春はテーブルに横になっており、

両手は男たちに押さえつけられ
身動きが取れない状態になっていた。

大きく開いた股を
周りの男達はニヤニヤしながら
見下ろしている異常な光景。

金髪セミロングの外人かぶれみたいな奴に
サングラスにスキンヘッドなど
見た目からしてヤバそうな奴ばかり。

金髪野郎が開通式とか不吉な宣言すると、

幹事長である郷山武志(ごうやまたけし)が
おもむろにズボンを下ろし始める。

無駄にデカいイチモツは
以前偶然見た幼馴染の彼とは
全く違っていたようです。

元凶はすべて郷山だった。

彼女に目をつけた郷山が
後輩の女子会員に命じて
美春を騙して誘い入れたのです。

このサークルはそもそも
テニスサークルではなく
単なるヤリサー集団だった!

最低な男の周りには
性別関係なく最低な者が集まる。

なんと嘆かわしいことでしょう。

郷山は強引に挿入し、
彼女の初めてを奪ってしまった・・・

痛がる彼女だったが
当然助ける者は誰もいない。

しかし、体はそれに抵抗するのか、
はたまた求めていたのか、

潤滑油を分泌させ
快楽を感じる方向へと向かわせる。

無意識に喘ぎ声が漏れてしまい、
無駄に男どもは興奮する。

先端がゴツゴツと奥にあたってるので
ポルチオを刺激していることになる。

嫌でも快楽を感じてしまうスポットなので
仕方ないといえば仕方ないですが
本意ではないので全く美しくない。

そして郷山は構わずに中にだしてしまう。

無駄に色が綺麗な真っ白な精液が
美春のマンコから溢れ出る。

幼馴染の悠人クンに
あげるはずだったヴァージンを奪われ、
更には中出しまでされる・・・

最低の極みである。

罪悪感の欠片もない
はしたない男の台詞には
嫌悪感しか生まない。

今度は周りの男どももヤル始末。

そいつらにはゴムをつけろと
命じていることや、
さん付けしてることから
郷山がリーダーに間違いない。

美春はおそらく
変な薬をもられているのもあり
抵抗したくてもほとんどできない。

ほとんど生贄状態。

最終的には周りにいくつもの
汚らしい精液入りのコンドームが
散らばることになった。

悠人…ごめんね
わたし汚されちゃったよ…

と、心の中で謝る美春が不憫でならない。

変わり始めたヒロイン

テニスウェアのパンチラ姿でチンポを舐める高峰美春

幼馴染の美春と悠人。

またどこかで再会し、
ちょっとした会話をしてるのだが
なんだかつれない様子。

テニスサークルの話になると
目を背ける素振りを見せる。

彼女は高校の時から
テニスをやっていて、

悠人は彼女の試合のたびに
応援にいっていました。

もうほとんど恋人同士のような
関係に見えます。

悠人にとってテニスウェアを着て
ラケットを振る彼女の姿は
とても凛々しく美しく映っていた。

憧れすら抱いていて、
侵し難い神聖なものとすら思っていた。

しかし、ゲス男達にとって
そんな彼女うは一片も存在しなかった。

白に赤いラインが入ったシャツに
ターコイズブルーのミニスカート。

とても爽やかな色合いで
悠人がかっこいいと褒めていた
テニスウェアは、

奴らにとっては単なる
セックスコスチュームでしかなかった。

単なるコスプレだと思ってるのでしょう。

その格好のまま、
郷山はフェラチオを命令する。

大学近くの郊外のテニスコート。

そこはひと目につきにくいことから
単なるやり場と化していた。

美春が従っているのは
あの日のことをバラすと
脅されていたからだそうだが、
本来なら立場は逆のはずである。

しかし、性犯罪に遭った女性は
恥ずかしさのあまり
告発しない人が多い現状がある。

そこにつけこんでいる
可能性があるので
ほんと憎たらしい奴である。

何度も卑猥な行為を教え込まれ、
イヤイヤながらも舐める。

亀頭のくびれに溜まった垢を
舐め取るようになぞるという
生々しく汚らわしい描写もある。

そして咥えるよう命じられ、
臭いからくる吐き気に必死に堪えながら
亀頭を口内で舐め回しながら
手で竿を扱く。

無駄にしっかり教え込まれている。

男は腰を動かし始め、
美春は呼吸がしづらくなってしまう。

奴はそんなことなどお構いなしに
腰を振り続ける。

喉に奥からごりごりという
生々しい音が鳴る・・・

ここで美春の体が
別の反応を示し始める。

道具のように扱われている
屈辱的な状況にも関わらず
白いパンティーがわずかに
じわっとしてきたのです。

そして男の熱い粘液が噴出し
美春はその臭いの影響で
なんと絶頂してしまいました。

股間からは汗をかいてるかのように
ダラダラと愛液が滴っている。

無駄にたくさん出てくる液体を
口内の隅々まで行き渡らせるように撹拌し、
最終的にはそれを飲み込むことまで
させられてしまう・・・

まだ飲み込むなと焦らしながら
自分の体液が溜まった口内を見下ろし、
喜ぶという悪趣味ぶり。

最低に最低を重ねたような行為だが
美春は飲み込む感触さえも
快感を覚え始めてしまっている。

明らかに洗脳チックだが
体が正直という要素もあり
複雑な気分である。

残念ながらまだ続きます。

郷山は無駄に絶倫なので
間髪入れず本番行為に及ぶ。

下着を剥ぎ取り、
片足を上げて挿入するという
AVでしか見れないような体位です。

せめてもの救いは
ゴムをつけさせるルールを
しっかり守らせること。

あと皮肉ながら
痛みが和らいでいくこと。

男のイチモツが入ると
疼痛があったのだが、
それが次第に薄れていきます。

激しく腰を動かされると
屋外で恥ずかしいにも関わらず
つい声がでてしまいます。

そこ…もっとぉという
明らかに求める台詞も出てしまう。

あぁこれは男の毒牙が
深く刻み込まれたことを
意味しているのかもしれない。

郷山はただ激しく腰を動かすのではなく
緩急もつけているので
無駄にやり方がわかっている。

経験が浅い美春にとっては
相当な快感になってしまってるのでしょう。

しかし、何度もされるうちに
男のイチモツの脈打ちから
そろそろ出ることがわかるほど、
経験値が積み上がっているようだった。

ゴムをつけてるにも関わらず
溢れ出るほどの精液。

ほんとどれだけ絶倫なのか。

美春は完全にエロい顔に
なってしまっていた。

それを見た郷山は、

ぜってぇ孕ませてやると
思っていた。

つけてなかったら妊娠確実などと
恐ろしい言葉も吐く。

おまけにその避妊具を
見せびらかす始末。

どこまでも下品な男である。

が、美春は初日に焼き付けられた
熱を思い出し、疼いていた。

本能には逆らえないのでしょうか。

彼女は本格的に変わろうとしていた。

変わってしまった美春

赤いマイクロビキニで足を広げる高峰美春

久しぶりに美春と会った幼馴染の悠人。

彼女は最近、忙しいから
あまり会えていなかったそうです。

そこで悠人は今度の週末
どこかに遊びに行こうと提案します。

しかし、サークルの合宿があるからと
美春は断ってしまいます。

その合宿はテニスの練習というより
海に行ったり旅館に泊まるといった
遊びメインのものらしい。

そもそもサークルの実態があれだから
区分けは存在しない。

よって美春は悠人に軽く
嘘をついていることになります。

悠人はそのとき、
彼女はどんな水着を着るのか
少しだけ妄想していた。

きっと美春のことだから
清楚なワンピースだろうと。

そのとき彼女は
少しだけ無理しているような
笑顔をみせていた。

彼女は救いを求めていたのかもしれない。

しかし、悠人は気づかなかった。

そこでもし、
問い詰めたら運命は
変わっていたかもしれません。

合宿の日。

美春は赤いマイクロビキニを
着せられていた・・・

清楚なイメージとは
かけ離れた姿だった。

悠人くんが見たらどう思うでしょうか。

どうやら郷山が用意した水着らしく
海岸はどこかの海水浴場。

ジロジロ男たちに見られていたと
卑猥な指摘をする郷山。

エロに関することは抜け目ない。

美春はひと目のない砂浜につれてこられ、
しゃがみながら股を開く
挑発的なポーズを取らされていた。

そして全裸になるよう命じられ
股間が濡れていることを指摘され、
さらにはオナニーまでしろと言い出す。

逆らえないことをいいことに
やりたい放題の郷山。

だいぶ堕ちてきたなと
心で思っているということは
明らかに洗脳が目的のように思える。

美春は恥ずかしながらも
くちゅくちゅと音を鳴らしながら
自ら指マンをしてみせる。

彼女はこんな場所で
こんなことをしているのに
気持ちよくなっている自分を
おかしくなっちゃったんだと
一応自覚はしていた。

同時に本能に従う自分も現れる。

興奮した郷山も
自分の息子をしごきはじめ
美春の横に立つ。

それを見た美春はすごくおっきい、
見てるだけでこんなに
なっちゃったんだと思っていた。

やつの精液を舌で受け止めると
彼女もまた絶頂を迎える。

もうかつての自分ではないことを
ここで初めて自覚したのです。

そう、清楚から猥褻な自分へと
変貌した瞬間でした。

郷山はコンドーム忘れたけど
まあいいよなと軽い調子だったが、

彼女はほとんど抵抗することなく
はいと言ってしまうほど堕ちていた。

郷山の嘘は明らかだったが
下腹部の疼きのほうが
優先してしまっています。

郷山の巨根を挿れられると
美春は周りに遠慮することなく
大きな喘ぎ声を漏らす。

どうだ、久しぶりの
生ちんぽの味は!と言われると
いいの、すごいのぉと
完全に喜んでしまっている。

まるで海で二人きりになったかのような
錯覚に陥っていました。

そして中に出されると、
体が中心から溶けていくような
心地よさを感じるのであった。

これまでで一番大きな声も出す美春。

奥までねじ込むような動きに
オスとしての強い意志まで
感じ取るようになっていた。

もはや清楚なイメージは
完全に毒気に覆われてしまった・・・

合宿はまだ始まったばかり。

どうなることやら・・・

完全に覚醒?

アナルセックスを見せつけられる高峰美春

合宿初日の夜は狂った宴が開かれた。

宴会芸と言われるそれは
このサークルの恒例行事で、
これまでの成果をお披露目するという
野蛮な宴だった。

壇上で郷山の膝の上に載せられ、
裸体をさらけ出す美春。

当然男どもはジロジロと遠慮なく
美春を視姦する。

予め言われたとおりの台詞で
自己紹介するのだが、
それがまた下品で嘆かわしい。

新入生の高峰美春です

今日は皆さんの前で先輩と
生セックスを披露します

よろしくお願いします

・・・そして郷山は性器ではなく
アドリブと称して
アナルにチンポを挿れだす。

メリメリと音を出しながら
無理矢理太いものが
直腸へと侵入します。

さすがに無理だったと思ったのか
動かさないでと訴えるが
もちろんそう言われて
やめるような奴ではない。

容赦なくズブズブと、
しかも人前で上下運動を繰り返す。

苦しみから逃れるために
郷山の指示通り下腹部に力をいれると、

動きがスムーズになって
痛みが和らぎます。

そして排泄時の何倍もの快感が
襲いかかってきました。

子宮を裏から撫でられる形なので
それがまた快感のようです。

ほんと無駄に知っていて
テクニシャンな男である。

アナルに中出しされると
その熱により激痛と快楽を
同時に味わう形になった・・・

このとき美春は歓迎会のことを思い出す。

あのとき参加していなければと思うと
涙が溢れ出てきたのです。

ということはまだ彼女は完全には
毒されていなかったと思われます。

ただ、それも風前の灯でした。

マンコとアナルを交互に侵されるうちに
もう後戻りはできないと悟り、
快楽に身を任せることにしたのです。

気づいたらカメラを向ける観衆に向かって
ピースサインをしていた。

右手で中出しされたマンコを
開きながら・・・

幼馴染に見られたらという恐怖感すら
今の彼女にとっては
快楽の種でしかなくなっていた。

この夜から美春はほんとうの意味で
ヤリサー会員になってしまいました。

もはや洗脳でしかない。

まるで悪魔の儀式である。

洗脳パーティーで乱れる!

全裸で股を広げて男を待つ高峰美春と女性部員たち

合宿最後の夜は最高に乱れていた。

サークルの女性会員が
旅館の大座敷に集められ、

全裸にされたあげく
中央に輪を作るように
仰向けにされた。

それを男どもは
ヤリヤリメリーゴーランドという
名前をつけ、順々に女性を襲うという
乱交パーティーだった。

なんてセンスがなく
はしたないネーミングでしょう。

さらにひどいことに、
このイベントはサークル外の
人間も有料で参加可能なこと。

その中にはゼミを見ている教授や
高校からの同級生も混じっていた。

リアルでもありそうな
野蛮な会合である。

女性会員たちはまた順番に
卑猥な自己紹介をさせられ、
イベントの幕が開いてしまう。

美春は処女だったけど
郷山とサークルのおかげで
エッチ大好きになりました

などと言ってのける。

このイベントは例外が適用され、
全員がゴム無しで容赦なく
中に出すという狂乱状態だった。

美春は白い液体が滴り出るマンコを
堂々と晒しながら
嬉しそうな顔をしている。

もはやかつての彼女の面影は
ほとんど感じられない。

数十分後、
郷山の順番が回ってきた。

いつにもまして
激しく腰を動かす郷山。

すっかりそれにも慣れたのか
彼女は余裕の表情である。

隣の女性たちもまた
恍惚な表情をしていて
生々しい状況。

郷山はマンコが緩くなったから
代わりを探さないとと言うと、
美春はショックを受ける。

もうサークルにこなくていい

それは心から望んでいたはずの
宣言のはずだったのに、

美春は私を捨てないでと
懇願してしまうのでした。

もはやこれはカルト宗教である。

で、郷山の宣言はもちろん嘘で
彼女を手放す気はなかった。

これまでで一番激しく腰を打ち付け、
ドクドクと中に注ぎ込む。

郷山はまるでトイレをするかのように
出した出したと軽口を叩き、
また次のローテーションへと進む。

一晩中、こんなことを
繰り返した結果、

女性会員達は廃人の一歩寸前のような
状態まで堕ちてしまっていた。

美春はもっとおちんぽ頂戴と
セックス依存症のような台詞まで吐く。

女性たちの体には正の文字やら
卑猥な言葉をマジックかなにかで
書かれてしまっていて、

人としての尊厳もへったくれもない
惨めすぎる状態だった。

にも関わらず美春のなかでは
幸福感を与えてくれたヤリサーに
感謝している始末。

なんていう洗脳でしょうか。
こんなことはあってはならないが
次を早く見たくなってしまう。

幼馴染との別れ・・

郷山とヤリながら目に涙を浮かべる高峰美春

狂った合宿が終わって数日後。

久しぶりに幼馴染の悠人くんと
再会した美春だったが、
いつもより色っぽくなっていた。

合宿前にどこかへ遊びにいくという
話をしていたので、
そのことを切り出すと、
遮るように美春の電話が鳴る。

電話の主は先輩からだそうで
今からうちに遊びにくるという。

すごくお世話になった人だから
断れないとごもっともな理由をつけて
二人はすぐに別れることに。

悠人は嫌な予感がしていた。

まさか男なんてことは・・・
美春に限ってそんなこと・・・と。

落ち着かないので
ゲーセンに行ってから
帰ることにした悠人。

その帰り道に美春の家がある。

ふと見上げると、
いつもは開いているピンクのカーテンが
固く閉ざされていることに気づく。

その中では悠人の想像を
遥かに超える光景が広がっていた。

電話の主はやはり郷山だった。

二人はすでに裸体の状態で
まぐわっていたのです。

そこで美春は本音を曝け出す。
先輩といる時間のほうが大事だから

そして・・・

今度一発ヤラせてやれよと
郷山が言うとイヤ…そんなのと即答。

だって悠人はきっと…

ちっちゃいもの

彼が聞いたら発狂してもおかしくない
毒された台詞である。

郷山ですらひでー女だなと
言わしめるほどですから。

そして郷山は激しく腰を打ち付けながら
付き合っちゃう?とくどき、
美春は喜んでそれを受ける。

それから何度も交わい、
美春の中にはやつの最後の一滴まで
毒液が注ぎ込まれてしまった。

最後は衝撃的な台詞で
狂ったセックスは幕を閉じます。

それこそ悠人くんにとっては
耐え難いものになるでしょう・・・

悠人は逃げるように帰路につく。

あのときの美春は
別世界の住人のように
感じていたのだが、
まさしくそのとおりだった。

それから会えずじまいの二人。
噂で彼女は大学を辞めたと聞いた。

いったいどこまで堕ちていくのだろう。
人間の欲と業の深さは計り知れない。